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どういうブログにしていくか検討中です

手塚国光さんお誕生日おめでとうございました

テニスの王子様は私の青春です。
大石秀一郎というキャラクターに入れ込んではや15年……ハマった当時はまだ小学生でした。まだまだ彼らの物語が続いていて、好きなキャラクターが活躍する姿を見ることができるのはなんて祝福でしょうか。生きててよかった。

私がどのようにテニスの王子様にハマり、大石秀一郎に転がり落ちてここまで生きてきたかについてはいつかまとめたいなぁと思っていますが、先週は手塚国光さんのお誕生日だったので彼について少しだけ書いときたいと思います。

大石ファンをやっていると、手塚を意識しないわけにはいきません。だって大石がいつも手塚のこと心配してるんだもん。コノヤロウ。

跡部戦にしても樺地戦にしても真田戦にしても、ジャンプでリアルタイムで読んでたときはとにかく辛かった。大石に感情移入しちゃってたからっていうのもあります。後は、手塚がプロ入りを意識しているらしいことはわかってたので、将来ある若者がここで無茶して再起不能になったらやり切れないと思ったから。(今冷静になってテニプリ読めば、まあ芸風みたいなもんだから……って思えるんですが。)

でも手塚はどの試合も棄権しなかった。目の前の試合の勝利にこだわりました。青学というチームに、全国優勝にかける想いや覚悟が彼をそうさせているのだと、跡部や不二は分析していたし真田戦では手塚が自分で言ってましたけど。

いやねー、手塚が青学が全国に行くことに命懸けてるなんてねー、端から見たらわかんないよね!跡部が「手塚が青学にかける想いをオレは読み切れなかった」って言ってたけどわかるよ跡部

もちろん読者として舞台裏を知っているので(テニスの王子様の主人公はリョーマだけど、物語は必ずしもリョーマ視点で進んでいるわけではなく、初期の頃から手塚が今のチームで全国に行くことにこだわっていることは明らかにされている)、跡部と同じように驚いたわけではないんですけど。いやでもね、普段あんなにスカしてる(ようにみえる)手塚にガムシャラに試合されたらびっくりするよね。

そう、手塚はわかりにくい。口数が極端に少ないし表情もめったに動かないから。

でも彼は、決して自分を隠しているわけじゃないと思うんですよ(『青学の柱』としての責任感故に自分の怪我については隠していましたが)。あの無表情の裏で何を考えているかって、あんまり複雑なことは考えてないよ多分。あ、馬鹿にしてるんじゃありませんよ!手塚の行動原理ってきっととてもシンプルで、故に彼は強いのだという話です。青学を導いて全国へ行きたい、テニスを極めたい、部長としてチームメイトを鼓舞するのは当然、勉学は学生の本分、親は敬うもの、お笑いは面白い……。彼にとって当たり前のことに、真っ直ぐに向かい合っているだけ。そしてあまりにも真っ直ぐなので無防備にも見えてしまうところがまた、彼の魅力になっているのでしょうか。
……まあ、いつも真っ直ぐということは、彼のどの行いを取っても悪気があってやったものではないということで、そこに逆に神経逆なでされたりもするんだけどね!


以上、手塚が大石を泣かせたことをまだ赦せていない一人の大石ファンから見た手塚のことでした。